SUN
書く体力がなく放置していましたが

事実、清里で遭難し生還した2人と2匹の実話。
※暇な時みてね

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SUNといっても日曜日でも 太陽でもない。
遭難。弱遭難。プチ遭難。SoUnaN


ブリきのを散歩がてら清里駅の駅の方へ。

線路んとこから ちょい上の道を左に曲がった。

道が途切れてそうなので、一度も線路より上には行った事がないのだが

興味本位で、するるるーっと 曲がった。霧がけっこぅ出てきたねって。

でもまだ日も出てるし、すぐ我が家(マッキン)に戻れると思って ちょろちょろしてみてた。




しばらくすると「星の祭り」ののぼりが出ててさ、のぞいてみたわけ。
” 生食とうもろこし ”もあるって書いてたし。


そこそこほしの観測人が各地から集まってて こんなに霧が濃くなきゃ参加したいと思ったが。

諦めてマッキン方面への下り坂を。

おゃおゃ霧がますます濃くなってきた。


こいこいこい。濃いーー見えねぇ(@_@;)(>_<)(T_T)


むっちゃくちゃ霧が濃い。1m先がやっと。


目の前がなんにも見えないと言っても嘘じゃないくらい。
横だって後ろだってあったりまぇのように なーーんも見えん!!!


まーーーーーーーーーーーっしろ(@_@;)。。


もぅここまでくると笑えない。30%ピンチだった。軽くヤバイなぁくらいで。
なので、とにかく家路(マッキン路)を急ぐに限ると思っていた。


このころはね。

霧だけだったしね


坂(山)道を下るに連れ、どんどんどんで道が暗くなってくる。

どんどんどんどんどん。暗暗暗

霧+暗だよ



歩くしかなかった。霧はますます濃くなるばかり。

ミストをふわぁぁっと振りかけられてるくらい とっても霧


清里山歩きツアーに、不覚にも(そんな体力も根性もないのに)参加してしまったと

思えば思えないことも無し。まさにそんな気分だった。
そう心に決めて、ひたすら ただ黙々と 虎視眈々と歩を進めたわけさ。

途中何度かは、タクシーを呼べばいんじゃん?
遭難中なんだし、犬も乗せてくれるべ。
と思わなくもなかったが。 ま、二人と2匹 とにかく頑張るべということになった。

なんせ、遭難しているにもかかわらず ブリはといえばルンルンで馬のうんPをかいだり。
しかし着かなかった。
たどり着かなかった。
山道を横断している道を探した。 しかしそれもアホゥのすることだった。

そしてやはり

とにかく道を下ることになった。


最初の遭難現場(清里駅近)は、マッキンから10分弱の地点
上の地図だと一番上のあたり。


そこから30分。


一時間。

暗闇を歩いていてもひとっこヒトリアルイちゃぁいない。5時頃だよ!夕方だよ!!!

暗闇の中、牧場の柵や馬のニオイ。視覚が奪われやけに利きはじめる嗅覚。

ペンションの明かり。助けを求めるべきか否か。

迷う間もなく足が足が ノンストップで足が出るのよ。不思議でしょ





どのくらいだろうか 長いながーーーーい下りをおり

ようやくマッキンへ登る分かれ道へたどりつく。地図下あたり。


日もどっぷり暮れまくって 真っ暗闇を霧の中

携帯のカメラのライトだけで歩いた。ただひたすらもくもくと。

もくもくと。


もちろん 歩道がなくなっている場所もあったり 霧が濃いわぁ
街灯はほぼ皆無だわぁで
車にひかれる可能性も大有りだってわかっていたけど

とにかく足を止められない。



もぅ誰にも止められないんです!2匹と二人


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ようやく半分きたところの見たことある看板。くぅぅ泣けたぜー


下りきった分岐点からは 待ってましたとやってきた山からの贈り物!

のぼりのぼりの連続。

アキレス腱が伸び切ってるぜー

東京で4年、使わずに腐りそうになっていたアキレス君が俄然張り切り出し。



と、そんなとき” プルルルルー ”マッキンパパのメッセージが留守電に!

心配してくれたのか?と思いきや

”お食事時間を過ぎとります 早くお戻り下さい”って 笑!

極限状態だった我らが探検隊も 超爆笑(~o~)



戻って必死に詰め込んだ晩飯。

とにかく必死でした。笑


2時間半で8-9㌔歩いたみたいです。



軽くお散歩 とはなりませんでした(@_@;)

なんとか生還!

生きていることに感謝の二匹と2人でした。



清里へ行かれるみなさんは くれぐれぐれぐれ・・・気をつけてね♪

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by club-kinoko | 2007-09-08 00:49 | ふつうじゃなぃきじ
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